どのビジネスチャットが人気?おすすめビジネスチャット7選

少子化と超高齢化を同時に迎え、日本の企業では生産性の向上が強く求められています。その解決策として政府からは働き方改革という政策が打ち出され、様々な取り組みが全国の企業でなされています。日本は労働生産性が低い国で、2018年日本生産性本部の発表では、日本の時間当たり労働生産性は46.8ドルで、OECD加盟36カ国中21位という順位にいます。

労働生産性の元をたどると、組織内での時間のロスが多かったり、仕事の分配がうまくできていなかったり、社員のモチベーションが低かったりと、様々な要因がありますが、日本特有の働き方の中で議題に上がるのがコミュニケーションのあり方です。

組織のヒエラルキーが強い会社では、情報がトップダウンでしか伝わらず、新しいアイデアなどを吸い上げる仕組みがなかったり、属人的な仕事が多く情報が集中してしまったりすることが多いのです。

日本が抱えるこのような問題を解決してくれると期待されているツールがビジネスチャットです。今回は、ビジネスチャットの主な機能を紹介した上で、現在人気のあるビジネスチャットをランキング形式で紹介していきます。是非参考にしてみてください。

ビジネスチャットの主な機能

日本でもプライベートにおいて、LINEやMessengerなどのチャットツールがよく利用されています。チャットとは英語でおしゃべりという意味ですが、その名の通り、メールよりもリアルタイムな会話ができ、ちょっとしたやり取りをするには便利なツールです。

しかし、ビジネスに使うには、シャドーITのリスク、セキュリティの低さなどの問題があり、個人用のツールを仕事に使うのはNGとされてきました。そこで生まれたのがビジネスチャットです。ビジネス用にセキュリティがしっかりしていて、会話だけでなくデータのやり取りなどもでき、ビジネスと相性が良く実用的なものが選ばれています。

では、ビジネスチャットにはどのような機能があるのでしょうか。多くのビジネスチャットが実装している機能を見てみましょう。

チャット

チャットとはビジネスチャットにおけるコミュニケーション機能のことで、従来のメールとは異なり、挨拶文や宛名を入力する必要がなく、コミュニケーションがダイレクトで即時性の高いため、効率よく連絡を取り合うことができます。

グループチャット

1対1のコミュニケーションだけでなく、業務を一緒に進めているチームやプロジェクトメンバー、関係部署など、必要に応じグループチャットにメンバーを招待することができ、情報の共有が手軽に行えます。

音声チャットやWeb会議

ビジネスチャットのサービスによっては、文字でのやり取りだけでなく、音声でのやり取りや、Web会議を開き、コミュニケーションをとることができます。

ファイルの共有

グループで作業を行う際に便利な、画像や動画などを添付してデータを共有する機能があるビジネスチャットもあります。

タスク管理

チームのメンバーの作業状況がどのような状態かを共有できるタスクを管理機能があるものもあります。それにより、目標達成への進捗状況を把握、共有することができます。

これらの機能が搭載されているビジネスチャットを活用することで、組織内のコミュニケーションがよりスムーズで効果的に行えます。現在日本国内でも導入が進み、テレワークのためのツールとしても活躍しています。

数多くビジネスチャットが存在する中で、どのサービスを選べばよいか悩んでいる方も多いと思います。そこで本記事では現在日本で人気のあるビジネスチャット7サービスをランキング形式で紹介します。是非参考にしてみてください。

【ランキング集計方法】
ビジネスチャットの比較及びランキングを実施しているサイトで取り上げられているビジネスチャットツールを、表示上位のものからポイント制で独自に換算し、集計しなおしたものをランキングとして発表しています。
【調査対象サイト】
https://www.itreview.jp/categories/business-chat
https://life.oricon.co.jp/rank-business-chat-tool/
https://boxil.jp/lc-collaboration/sc-business_chat/
https://kigyolog.com/service.php?id=102

No. 7. 「SKYPE」Microsoft Corporation

Skype(スカイプ)は、無料のアカウントを取得することで、チャットの送受信、1対1の音声通話や、グループでの通話、ファイルの共有なども可能にします。日本などを含めたいくつかの国では、一般の電話との相互通話や、SMS送信も可能です。管理者を置いたり、複雑な管理者設定などをする必要はありません。グループチャットや電話会議機能は最大25人までのグループで利用できます。

Skypeのサービスサイトはこちら:https://www.skype.com/ja/

No.6. 「Cisco Webex Teams」シスコシステムズ合同会社

Cisco Webex Teams(シスコ・ウェベックス・チームズ)は、ビジネス チャットを主軸に、ファイル共有、ホワイトボード、ビデオ会議などプロジェクトを円滑に進める機能があり、現在使用している他のツールと連携して、作業を進めるのに必要なすべてのチームコラボレーションツールを提供していて、業務をシンプルにします。外出先、デスク、または会議室など場面を問わずプロジェクトの促進、関係の強化、およびビジネス課題の解決に役立ちます。

Cisco Webex Teamsのサービスサイトはこちら:https://www.webex.com/ja/team-collaboration.html

No.5. 「WowTalk」 ワウテック株式会社

WowTalk(ワウトーク)は、スマートフォンでも利用でき、チャットやグループチャットによるメッセージのやりとりができる、14言語対応の社内コミュニケーションアプリです。チャット以外にも、掲示板機能による情報共有や無料通話によって迅速な連絡ができ、社員同士の円滑なコミュニケーションを実現します。シンプルな操作性が特徴で、初めてチャットを使う方にも適したビジネスチャットです。

WowTalkのサービスサイトはこちら:https://www.wowtalk.jp/

No.4. 「LINE WORKS」ワークスモバイルジャパン株式会社

LINE WORKS(ラインワークス)は「LINE」との親和性が高く、LINEと連携できる唯一のコミュニケーションツールです。スタンプや既読などの機能がそのままサポートされています。普段LINEを使用している人にとって使いやすいインターフェースで、誰でも簡単に操作できるコミュニケーションツールです。掲示板やカレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事上で活用できるさまざまな機能も充実しています。

LINE WORKSのサービスサイトはこちら:https://line.worksmobile.com/jp/

No.3. 「Microsoft Teams」 Microsoft Corporation

Microsoft Teams (マイクロソフトチームズ)はマイクロソフト社が推奨するMicrosoft365のコミュニケーションツールです。チャット・通話機能の他、ビデオ会議機能、ファイル共有機能、Officeアプリとの連携機能があり、Microsoftアカウントがあれば無料で利用もできます。ビジネスアプリの定番Word、Excel、PowerpointといったOfficeアプリとの連携ができ、これらOfficeアプリを起動すると、ファイルの閲覧だけでなく共同編集も可能になるため生産性が向上します。

Microsoft Teamsのサービスサイトはこちら:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software

No.2. 「Chatwork」Chatwork株式会社

Chatwork (チャットワーク)は、クラウド型ビジネスチャットツールです。メッセージのやり取り、タスク管理、ファイル共有といったビジネスに必要な機能を備えています。ビデオ通話/音声通話機能も搭載しているため、電話や会議代わりにも活用することが可能で、従来、メール・タスク管理のツールは別々のものを使用するのが基本でしたが、チャットワークがあれば1つのサービスだけで済むのがメリットです。

Chatworkのサービスサイトはこちら:https://go.chatwork.com/ja/

No.1. 「Slack」Slack Technologies, Inc.

Slackは、2014年にアメリカの企業がリリースしたビジネスツールです。チャットや音声通話・ビデオ通話といったコミュニケーションツールのほか、ファイルやコードの共有、リマインダーの設定、アンケート作成など、ビジネスをスムーズに運用するためのさまざまな機能を有しています。また、連携できる外部サービスの数が大変多く、組み合わせることでSlackにできることは無限大に近いといっても過言ではないでしょう。

Slackのサービスサイトはこちら:https://slack.com/intl/ja-jp/

ビジネスチャットを活用してコミュニケーションを活発に

わざわざメールで聞くほどのことでもない。と、コミュニケーションを諦めてしまうことや、電話をするにも、今相手が何をしているのかわからないから後回しにしよう、といった日本らしい気遣いが、ビジネスのスピードを奪ってきた大きな要因です。ビジネスチャットを活用すれば、組織内のコミュニケーションに風穴が空き、情報伝達の改革が進められるはずです。

現在多くのビジネスチャットが国内で利用可能で、様々なタイプのものがあります。大企業向けのセキュリティが堅牢なものや、他社のツールと連携できるものなど、利用企業の業態に合せたサービスが豊富にあります。その中でも、今回は人気のあるビジネスチャット7サービスを紹介しました。生産性向上のためのツールとして、ビジネスチャット導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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