テレワーク勤務者に!自宅で集中できる環境づくり7つのポイント

テレワークを推奨する企業が増えている昨今、自宅でテレワークをする際にはできる限りオフィスに近い環境に整えたいものです。今回は、テレワークしやすい、テレワークに適した自宅の環境整備のポイントをご紹介します。

不便さやストレスを減らし、自宅をオフィスに近い環境にする

自宅でテレワークを始めるにあたり、最も不安に感じるのは「自宅でもしっかり仕事に集中できるか。」「オフィスで勤務する時と同等の能力が発揮できるか。」ということではないでしょうか?

その不安を軽減し効率を下げることなく作業するためには、自宅の環境をできる限りオフィスに近い環境にすることと、あなた自身ができるだけ不便さやストレスを感じることがないよう、快適に仕事に取り組める環境にすることです。

テレワークしやすい集中できる環境を作る7つのポイント

テレワークを自宅でする際、快適に作業できる環境を作るには、以下の7項目を注視し、整備することがおすすめです。

①ネットワーク環境を整備する

自宅でパソコンをインターネットに接続できる環境が整っていないと、自宅でテレワークすることができません。オフラインでできる作業もあるかもしれませんが、クラウドサービスの利用やWeb会議をする場合は、ネットワーク回線が不安定な環境だとスムーズに実施できません。

通信速度と安定感の観点から、ネットワーク回線はオフィスでも導入されている光回線を利用すると良いでしょう。

また、同居家族もWi-fiを利用している家庭でテレワークをする場合や、大容量のデータを扱ったり大人数でのWeb会議がある人は、速度にもこだわったプランを採用すると、自宅でのネットワーク環境が整い、スムーズに仕事に取り組めます。

②セキュリティの確立

テレワークで自宅勤務中に、もしマルウェア感染や不正アクセスがあったら…情報が漏えいしてしまったら…とオフィスで勤務する時以上にセキュリティ環境に不安を感じる人も少なくないと思います。

安全、そして快適にテレワークするために、テレワークを開始する前に企業の情報管理担当者と利用するパソコンやクラウドサービスのセキュリティ対策について情報を共有しておきましょう。また、オフィス以上にパスワードや端末の管理を徹底しましょう。

③デスクの導入

オフィスでの執務環境はゆったり確保できていても、自宅で同等のスペースを確保するのは難しい方が多いのではないでしょうか。自宅にデスクがなく、ダイニングテーブルで作業するケースもあるかと思いますが、デスクがあるとテレワーク環境がより快適になります。

デスクのサイズは、パソコンを利用する作業で横幅60cm以上あれば作業できますが、その場合はノートパソコンしか置けません。

タブレットや筆記用具、飲み物等、パソコン以外のグッズも手に届く範囲に置きたい人や自宅のスペースに余裕がある人はおおよそ120cmくらいあるデスクを導入すると、快適に仕事に取り組むことができます。

④椅子・クッションを充実させる

長時間座って勤務する業務の人が自宅でのテレワークとオフィスでの勤務の違いを顕著に感じるのは「椅子」かもしれません。オフィスで使用していた椅子がデスクワークに適した形状だったことに気が付き、テレワークだと肩こりや腰痛がひどくなった、という体験談もよく聞きます。

テレワークを快適に、自宅での作業環境を整えるには、パソコン作業に適した椅子を導入するのもおすすめです。背もたれや肘掛けがあり、デスクに合わせて座面の高さを調節できるものが良いでしょう。

また、椅子を新調しなくても、長時間の座位をサポートする、お尻や腰への負担を軽減するクッション(座布団)の利用もおすすめです。

⑤ディスプレイの導入

テレワークでの作業がパソコン中心の場合、ノートパソコンのディスプレイのみを利用するより、別途ディスプレイ(パソコン・モニター)を追加利用すると作業効率がぐっと上がります。

画面に映し出される情報が多くなる、また大きく表示されることで、細かい製作をする人はもとよりどんな業務の人も作業しやすくなります。手元のノートパソコンのディスプレイを覗き込むより、ディスプレイを正面から捉える姿勢のほうが快適に作業できます。

⑥ノートパソコン用スタンドの導入

ディスプレイの追加が難しい場合におすすめしたいのが、ノートパソコン用スタンドの導入です。ディスプレイの使用時同様、デスクに直置きしたノートパソコンのディスプレイを覗き込む、必然的に猫背になる姿勢より、スタンドを利用したほうが身体への負担が軽減されます。

選ぶ際には、あなたが快適、見やすいと思える角度に調整できるノートパソコン用スタンドがおすすめです。

⑦イヤホン・ヘッドフォンを充実させる

イヤホンやヘッドフォンは、テレワークをする人にとってもはや欠かせないアイテムです。 Web会議や音を発するデータを視聴する際にはパソコンから外に音を発することなく、周囲に迷惑をかけずに利用できます。

また、テレワークが自宅でやりにくい、集中できない、と感じる要因のひとつに「周囲の生活音が気になる」「家族が話しかけてくる」という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?そんな時でもできる限り集中して作業するために、イヤホンやヘッドフォンを装着して音楽やラジオを聴き、周囲からの音を遮断するためにも活用できます。

そうなると勤務中常にイヤホン、ヘッドフォンを装着することになりますので、付け心地が快適なもの、フィット感が好みなもの、聞き取りやすい音質を発するもの、などイヤホン、ヘッドホンを充実させると自宅でのテレワーク環境がより快適になります。

また、マイク機能がないイヤホンを使用している場合は、Web会議に備えてマイク付きタイプを選びましょう。

自宅の環境整備にかかった経費はどうなる?

テレワークを快適にするため、自宅の環境を整備していくと、コストも発生します。テレワークの期間がどのくらいになるのか、どこまで環境を充実させるか、どのくらいまでコストをかけるのか、という点も気になるところです。

テレワークで発生する経費のうち自宅の光熱費等はプライベートとの仕分けが難しいので経費になできないようですが、テレワーク用に自宅の環境整備で導入した機材は経費計上できるケースもあります。企業によって基準は異なるようですので、お勤めの会社に確認してみるのもひとつの手です。

ワークプロセスマネジメントプラットフォーム
Tocaro(トカロ)

仕事のあらゆる行動を定量化し、成果につながるプロセスを見える化します。結果、意思決定の柔軟性を高め、チームの生産性を高めることが可能です。さっそくワークプロセスマネジメントプラットフォームのTocaroを使ってみましょう。