タスク管理アプリ20サービスの機能を徹底比較

生産性の向上や業務の効率化を求められる昨今、企業では多くの業務をいかに少人数でスムーズにこなしてくかが求められています。また個人レベルでも、ノマドワーカーや個人経営者は、今自分が抱えている仕事がどれだけあるのか、締め切りはいつなのかなどを正確に把握し処理していく必要があります。

”ToDoリスト”という言葉が流行し始めた頃は、メモ帳や手帳にやるべきタスクをリストアップして、終わったら線で消していくというようなアロノグな方法でした。IT化が進んだ現在では、クラウドを利用して組織でタスクを管理し、見える化された業務をチームでこなしていくという働き方が各企業に浸透しつつあります。そして、それぞれの機能も多様化してきています。

そこでこの記事では、タスク管理をメインとした20サービスをピックアップしました。それぞれの機能を徹底比較します。これからタスク管理アプリ導入をお考えの方は是非参考にしてみてください。

1. 「Tocaro」:株式会社伊藤忠テクノソリューションズ

伊藤忠テクノソリューションズがサービスを提供する「Tocaro」は、組織で働くビジネスマンがより効率的に働くことをサポートすることを目的として開発され、特化した機能を複数持つビジネスチャットツールです。タスク管理やファイルの共有機能も優秀で、すべての質問が自動的にタスク管理されるため、回答漏れもありません。ビジネスチャットに搭載されているすべての機能も備えているため、回答者間で情報共有も自由自在です。

【Tocaroの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Tocaroサービスサイト:https://tocaro.im/

2. 「Trello」:Atlassian

Atlassianがサービスを提供する「Trello」は、柔軟性と機能性に優れていることが特徴のタスク管理ツールです。2020年3月には、登録者数が前年比73%増を記録しており、注目度が高まっています。「リスト」でワークフローの設定を行い、「カード」でタスクを管理、まるで付箋でタスク管理をしているような直感的な操作が可能です。また、Butlerというロボットを用いて煩雑なタスク管理の自動化で業務をサポートします。汎用性が高く職種や業種を問わないので、タスク共有・管理を簡単にしたいチームにおすすめです。

【Trelloの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Trelloサービスサイト:https://trello.com/ja

3. 「backlog」:株式会社ヌーラボ

株式会社ヌーラボがサービスを提供する「backlog」は、Web制作、広告代理店、ソフトウェア開発などさまざまな業種で使われている国内シェアNo1のプロジェクト管理システムです。シンプルで直感的に使えるデザインなので、PC操作に慣れないメンバーでも使いやすいでしょう。プロジェクト管理はもちろんのこと、課題管理からバグ管理システムまで搭載し、記録や報告が簡単にできます。課題と紐付いたガントチャートやマイルストーンを使用することで、プロジェクトの進捗が一目で把握できる点もメリットでしょう。

【backlogの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

backlogサービスサイト:https://backlog.com/ja/

4. 「Asana」:Asana, Inc.

Asanaがサービスを提供する「Asana」は、世界195カ国で何百万人ものユーザーが利用しているツールです。どのような場所からでも、タスクを整理し、変化する業務の優先順位を管理するなどの作業がしやすくなっています。また、タスクの設定や割り当てを全て1カ所で行うことも可能です。進捗状況が常に全員で把握できるので、チーム一丸となって効率的に取り組めるようになっています。シンプルで見やすいデザインが人気のツールですが、最大の魅力はAsanaならではのオートメーション機能など独自の機能があることです。

【Asanaの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Asanaサービスサイト:https://asana.com/ja

5. 「Todoist」:Doist Ltd.

doistがサービスを提供する「Todoist」は、1億5000件以上のプロジェクトと15億件以上のタスクの完了をサポートしてきた実績のあるツールです。「一生使えるタスク管理ツール」をモットーに、操作しやすく管理しやすいプロジェクト管理ツール作りにこだわっています。一日の始まりを平穏な心で迎えられるよう、タスクを混乱することなく視覚化してくれるツールです。複雑な機能をそぎ落としたシンプルな機能と、誰でも使いこなせる簡単な操作性が魅力です。

【Todoistの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Todoistサービスサイト:https://todoist.com/ja

6. 「Redmine」:ファーエンドテクノロジー株式会社

ファーエンドテクノロジー株式会社がサービスを提供するRedmine(レッドマイン) は、オープンソースの無料で使えるプロジェクト管理システムです。自社サーバーにインストールして使う「オンプレミス型」です。無料で使えるスマホアプリ(iOS/Android)もあります。項目ごとにタスクを整理できる「チケット」が最もよく使われており、個々のメンバーが「今やるべき作業」を管理するのに役立っています。注意すべきポイントは、オープンソースソフトウェアであるため、サポートの提供がないことです。

【Redmineの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Redmineサービスサイト:https://redmine.jp/

7. 「Chatwork」:Chatwork株式会社

Chatwork株式会社がサービスを提供する「Chatwork」は、ビジネスコミュニケーションに特化したチャットツールとして、現在269,000社以上の企業が導入しています。実はビジネスチャットだけでなくチームのタスク管理ツールとしても利用でき、業務に関わっているメンバーをチャット内に招待すれば、チームでお互いのタスク(やるべきリスト)を作成・編集することができるため、自分のタスクの把握や、相手に仕事を依頼する時にも利用できます。作成されたタスクを完了させるとチャットに通知が飛び、チャット内にいるメンバー全員に知らせることができます。

【Chatworkの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:無
共有機能:有
検索機能:無

Charworkサービスサイト:https://go.chatwork.com/ja/

8. 「Wrike」:Wrike, Inc

Wrike株式会社がサービスを提供する「Wrike」は、世界中で2万社以上に使われているツールです。プロジェクトの全てを見やすく可視化することに特化しています。業務のステータスや計画、進捗状況を1カ所で確認しやすく、共同作業に適したツールであることが特徴です。導入に当たっては、専門家によるコンサルティングやサポートを受けることもできます。

【Wrikeの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Wrikeのサービスサイト:https://www.wrike.com/ja/

9. 「Taskworld」:Taskworld Inc.

Taskworld Inc.がサービスを提供する「タスクワールド」は、視覚的・直感的操作ですべてのプロジェクト・タスクをスムーズに管理できるツールです。ガントチャート機能やアナリティクス機能を搭載しており、プロジェクト・タスクを視覚的・直感的操作でスムーズに管理することができます。タスクには、期日や担当者、カスタマイズ可能なタグで詳細の設定を行い、タスク実施時にはかかった時間の計測やアクティビティログなども確認することができます。業務を進めるために必要なコミュニケーションは、チャット機能やタスクへのコメント機能を利用し、リアルタイムにやり取りが可能。チームコラボレーションや業務効率化を強力サポートします。

【Taskworldの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Taskworldのサービスサイト:https://taskworld.com/ja/

10. 「jooto」:株式会社PR TIMES

株式会社PR TIMESがサービスを提供している「jooto」は、シンプルで分かりやすいUIが人気のタスク管理・プロジェクト管理ツールです。高度な機能はありませんが、非常にシンプルなツールでITに疎い人でもすぐに使いこなせる簡単さが特長です。カンバン方式のツールで、ホワイトボードに付箋を貼っていくような感覚で利用できます。無料版では4人のユーザー制限がありますが、基本機能のほとんどを利用可能です。しかし、ファイルアップロードの上限が100MBまでなので、「Google Drive」などを同時に活用することをおすすめします。

【jootoの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Jootoのサービスサイト:https://www.jooto.com/

11. 「Jira Software」:Atlassian

Atlassian社がサービスを提供する「Jira Software」は、プロジェクト管理ツールです。スクラムとカンバンの両方が混ざっていても、豊富な計画機能が備わっているのでチームに最も合った方法で柔軟に計画を立てられます。また、広範なレポート機能により、チームの業務プロセスの有用な振り返りが可能です。次のアクションが起こしやすくなることでしょう。便利なルールテンプレートが組み込まれているので簡単に始められる ところが人気です。

【Jira Softwareの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Jira Softwareのサービスサイト:https://www.atlassian.com/ja/software/jira

12. 「Evernote」:Evernote Corporation.

Evernote社がサービスを提供している「Evernote」は、無料のメモ作成ツールです。「Evernote」はいうなれば多機能なメモ帳で、個人のタスク管理であれば十分に利用可能となっています。to doリストの作成やリマインド機能、「Google Drive」との連携など無料で十分な機能を使うことができます。元はスマートフォンアプリのためモバイル対応も万全です。移動中でもタスク管理を行うことが可能です。

【Evernoteの機能】
チャット機能:無
プロジェクト管理機能:無
共有機能:有
検索機能:有

Evernoteのサービスサイト:https://evernote.com/intl/jp/

13. 「Nozbe」:Nozbe

Nozbeがサービスを提供する「Nozbe」は、世界中の50万人のユーザーが利用している、シンプルで柔軟性の高いプロジェクト管理ツールです。タスク管理はもちろん、分かりやすいプロジェクトの構造やチームに合わせたワークフローの設定などを簡単に行うことができるため、業種・業界を問わず幅広い企業に使われています。5つの列で構成されたNozbeのインターフェースで、常に最新の進捗状況や自身のタスクを確認でき、タスクの委任やチームの役割、報告などを簡単に行います。ワークフローなどと合わせて確認や管理における時間の節約を行い、時間を創出します。サポート体制も充実しており、ビジネスプランを利用すると専属のアカウントマネージャーによるサポートを受けることができます。

【Nozbeの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Nozbeのサービスサイト:https://nozbe.com/ja/personal/

14. 「Stock」:株式会社リンクライブ

株式会社Stockがサービスを提供する「Stock」は、チームの情報を最も簡単に残せる情報共有ツール兼タスク管理ツールです。チームの情報を最も簡単に残せるツールとして、チーム情報のストックに特化した機能と、そのストックしている情報に関連付いているタスクの管理機能を備えています。シンプルで使いやすさにこだわったシステムは、ITに詳しくないメンバーでも説明なしで利用することができ、2018年4月のローンチから登録数が32,000チームを超えています。大手企業でも安心して利用できる、厳格なセキュリティ基準でデータを保護し、セキュリティ機能も豊富に搭載しています。

【Stockの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Stockのサービスサイト:https://www.stock-app.info/

15. 「Microsoft ToDo」:Microsoft Corporation

日本マイクロソフト株式会社がサービスを提供する「Microsoft To Do」は、タスクを「リスト」ごとに管理し、共有も簡単んタスク管理ツールです。タスク管理に特化しており、「今日の予定」画面で1日のやるべきタスクを整理します。Microsoft To Doによるタスクの提案機能も搭載しており、スムーズなタスク管理を支援します。同社が提供するメールソフト「Outlook」と連携し、Outlook上でフラグを立てたメールをタスクとして登録することも可能。「プロジェクト」や「資料作成」など、タスクを任意のリストに紐づけてまとめて管理し、リストごとにチームメンバーと共有することができます。

【Microsoft ToDoの機能】
チャット機能:無
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:無

Microsoft To Doのサービスサイト:https://todo.microsoft.com/tasks/ja-jp/

16. 「Hitask」:Human Computer LLC

Human Computer LLCがサービスを提供する「Hitask」は、全世界で100万人に利用されるタスク管理ツールです。アメリカやロシアなどの多国籍なチームで2009年に開発されました。タスクにデッドライン(締切日)を設定するだけでなく、「いつやるか」という予定を設定することが可能です。また、タイムライン形式で表示されるタスクは、日別やプロジェクト別、時間別の3つの分類で表示できるため、状況に応じたタスク確認によりタスクの見落としを起こしません。多機能な無料版があるが、日本語対応していないためご注意ください。

【Hitaskの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:無

Hitaskのサービスサイト:https://hitask.com/ja/

17. 「Group Task」:ピーアールジャパン株式会社

ピーアールジャパン株式会社がサービスを提供する「Group Task」は、テレワークでもスムーズな連携が可能で人気のタスク管理ツールです。シンプルなデザインと必要最小限に絞られた機能で、操作に悩むことなく自分のタスクに集中できる、分かりやすくストレスレスな設計になっています。グループで仕事を行う際には、在席状況、仕事の開始と終了時間の把握、日報報告の確認など、各メンバーの仕事状況を見える化する機能も搭載し、テレワークにも最適です。通知機能やタスク期日準表示など、タスクの期日を意識し業務スピードを向上させるための仕組みを提供します。

【Group Taskの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Grouptaskのサービスサイト:https://grouptask.biz/

18. 「Mammoth Project」:パラダイスウェア株式会社

パラダイスウェア株式会社がサービスを提供するマンモスプロジェクトは、タスクの「見える化」を追求し、プロジェクトマネジメントとしても利用できるタスク管理ツールです。リストやカンバンなど、5種類のビューを利用して多角的にタスクの状況を把握します。プロジェクトマップ機能を使用してタスクの前後関係を視覚的に整理し、プロジェクトメンバー全員で全体像を共有し、重要タスクの抜け漏れがないかの確認に活用することができます。議事録やフィードバックなどの重要な情報を保存する機能も搭載し、プロジェクトのすべてを一元管理することができるシステムです。

【Mammoth Projectの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Mammoth Projectのサービスサイト:https://mmth.pro/ja

19. 「Any.do」:ANY.DO INC.

Any.do,Incがサービスを提供する「Any.do」は、個人のすべてのタスクを、分かりやすく整理出来るタスク管理ツールです。個人のプライベートや仕事におけるすべてのタスクを、リストとプロジェクト形式で効率的に管理を行うことができます。優先度やカテゴリの設定、付随する情報もすべてタスクに紐付けて管理できるため、生産性を向上することができます。1日の始まりには、Moment機能を利用してその日のタスクの優先度付けを数秒で終わらせることができ、リマインダーや進捗の追跡でやり残しを無くします。また、個人の利用だけでなく、複数人で仕事を進めるためのチームプランも提供しています。すべてのプロジェクト・タスクを1ヶ所で管理し、アイデアの共有や議論の実施を行い、カレンダーや看板で進捗状況を把握。リアルタイムでタスクの進捗を共有しながら仕事を進めることが可能です。

【Any.doの機能】
チャット機能:無
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Any.doのサービスサイト:https://www.any.do/jp/

20. 「Team Hack」:株式会社カタリストシステム

株式会社カタリストシステムがサービスを提供する「Team Hack」は、コミュニケーション機能が豊富で情報共有に特化したタスク管理ツールです。タスク管理ツールでありながら、情報共有にも特化しており、タスクごと、ドキュメントごとのチャット機能や、1クリックレビュー機能によるスムーズな確認依頼など、円滑で密なコミュニケーションをとることが可能です。また、分かりやすい達成度のグラフ表示やタスクごとに計測できる時間計測機能など、タスク管理においても高度で利便性の高い機能が多く搭載されています。

【Team Hackの機能】
チャット機能:有
プロジェクト管理機能:有
共有機能:有
検索機能:有

Team Hackのサービスサイト:https://cp.teamhack.io/tc0001/

必要な機能を搭載するタスク管理ツールを選びましょう

いかがでしたか?以上タスク管理ツール20社のサービスの機能を見てきましたが、どのサービスもメインとしている機能が違うため、同じような機能でも少し違っていて、独自性あふれるサービスがたくさん有ります。

クラウドという特性を十分に発揮したものもあり、各サービスの機能もどんどん改良しています。職種や業種にあったサービスがきっとあります。どんな機能があるのかよく見て導入を決断されることをおすすめします。

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