オンプレミス型のおすすめプロジェクト管理ツール5選

プロジェクト管理ツールは、プロジェクト全体のタスクやスケジュールを一括で管理し、進捗状況を見える化することでプロジェクトを成功に導いてくれるツールで、元々はIT企業で導入が進んでいたツールでしたが、最近では様々な企業での導入が進んでいます。

クラウド型が提供されるプロジェクト管理ツールは、導入費用が安いため、特に導入が進んでいますが、セキュリティ面やカスタマイズ性の低さがデメリットとしてあります。

これらを解消してくれるのがオンプレミス型のプロジェクト管理ツールになります。オンプレミス型のプロジェクト管理ツールはクラウド型に比べて導入費用は高くなりますが、クラウド型のデメリットであったセキュリティやカスタマイズ性の問題は解消してくれます。

今回は、プロジェクト管理ツールの中でもオンプレミス型でも提供されている5ツールをご紹介していきたいと思います。

1. Backlog

Backlogのオンプレミスプラン「Backlogエンタープライズプラン」は30日間の無料トライアルが可能です。

Backlogのエンタープライズプランを見る

2. Mammoth project

Mammoth Projectのオンプレミス版は、自社サーバにMammoth Projectをインストールするプランで、年間36万円で150ライセンスと年間16時間の不具合対応のサポート費用を含んでいます。

Mammoth Projectのオンプレミス版を見る

3. Redmine

Redmineは元々オンプレミス型で提供されているオープンソースソフトウェアで、オフィシャルサイトからダウンロードをして自社サーバにインストールすることで利用をすることが出来ます。

Redmineのインストール版を見る

4. Taskworld

Taskworldのオンプレミス型プラン「Taskworld エンタープライズ」は、標準的なセキュリティ対策に加えて専用サーバも提供することで更に強固なセキュリティを実現します。

Taskworldエンタープライズを見る

5. Tocaro

Tocaroのオンプレミスパッケージは、ハードウエア・ミドルウェア・設定作業・教育を一式として、オールインワンで提供されるパッケージで、初年度保守も含むため追加コストもなく、安心・安全・スピーディーに導入できるプランです。

Tocaroのオンプレミスパッケージを見る

【関連記事】
オンプレミスやプライベートクラウドにも対応できるチャットツール

ワークプロセスマネジメントプラットフォーム
Tocaro(トカロ)

仕事のあらゆる行動を定量化し、成果につながるプロセスを見える化します。結果、意思決定の柔軟性を高め、チームの生産性を高めることが可能です。さっそくワークプロセスマネジメントプラットフォームのTocaroを使ってみましょう。