日報提出を従業員に依頼している企業も多いと思います。しかし、従業員のメンバーから日報が出てこないやそれぞれ違うテンプレートでで出てくるので管理が煩雑になってしまうなど課題も多いのではないでしょうか?
今回は、日報作成・提出、日報の自動集計により上司からのフィードバックなどを簡単にしてくれる日報アプリの中でもおすすめな5サービスをご紹介していきたいと思います。
1. gamba!(株式会社gamba)
サービスの特徴
ganba!は、従来の日報アプリにコミュニケーション要素を取り入れた社内SNS型日報アプリで、自由なテンプレートを活用した日報提出から集計・可視化に加えて、メンバー間のコミュニケーションも行うことが出来ます。
料金プラン
月額980円
gamba!のサービスサイト:https://www.getgamba.com/
2. FieldPlus(株式会社エス・ケイ)
サービスの特徴
FieldPlusは、報告時に使用する報告シートのテンプレートを無制限で作成できる日報アプリで、小規模導入、大規模導入問わず幅広い業種の企業で活用されています。
料金プラン
- 月額費用
- システム基本使用料:5000円
- ライセンス使用料:500円(1ID)
- オプション
- ディスク容量の追加 2GB追加ごとに2,000円+税/月
- IPアドレス制限 5,000円+税/設定毎
FieldPlusのサービスサイト:https://www.fieldplus.net/
3. 日報くん(BPS株式会社)
サービスの特徴
日報くんは、PCでもスマートフォンでも利用できるクラウド型日報アプリで、日報提出の手間を最小限に抑える便利機能が満載のシステムです。人・チーム毎の稼働集計、プロジェクトや複数プロジェクトをまたいで顧客にかかったリソースの集計管理をシステムが自動で行ってくれるため、チームやプロジェクトの生産性を高めるのに貢献してくれます。
料金プラン
- Sプラン 月2,750円 *年間契約時の月額
- 利用可能人数:1~60人
- Mプラン 月4,400円 *年間契約時の月額
- 利用可能人数:61~100人
- Lプラン 月8,800円 *年間契約時の月額
- 利用可能人数:101~200人
※201人以上でご利用をお考えの方は要問い合わせ。
日報くんのサービスサイト:https://nippoukun.bpsinc.jp/
4. 日報365 (株式会社オーク情報システム)
サービスの特徴
日報365は、建設業界向けの日報アプリで、作業員や車両の手配や工数の集計などを管理することが出来ます。現場の方が利用しやすいシンプルな操作性となっており、現場監督が上がってきた業務報告を元に簡単に工数管理をすることが出来ます。
料金プラン
お問い合わせ
日報365のサービスサイト:https://www.oakis.co.jp/np365/
5. nanoty(株式会社サンロフト)
サービスの特徴
nanotyは、部下の業務内容や成果の可視化を促進してくれる日報アプリで、部下の1日の業務を数値化・集計して結果出力することができます。SNS形式の掲示板も用意されており、ビジネスチャットツールとしても活用することが可能になっています。
料金プラン
- スモールプラン 月9,500円
- 利用可能人数:20人
- データ保存容量:20GB
- ミディアムプラン 月23,000円
- 利用可能人数:50人
- データ保存容量:50GB
- ラージプラン 月45,000円
- 利用可能人数:100人
- データ保存容量:100GB
nanotyのサービスページ:https://www.nanotybp.jp/