自分の仕事を見える化する『WorkBoard(ワークボード)』

働き方改革や業務効率化をするために導入したビジネスチャット。コミュニケーションの活性化や情報共有の迅速化などメリットがある一方で、チャット疲れなどのデメリットもあります。Tocaro の『WorkBoard (ワークボード)』は自分の仕事を見える化する機能でチャット疲れを解消します。

ビジネスチャットは簡単だけど、疲れてしまう

「会話形式なやりとりだからコミュニケーションがよく伝わるし、スピーディ」「モバイルアプリがあるから社外でも簡単にメッセージのやりとりができる」などなど、ビジネスチャットには数多くのメリットがあります。

しかし、一方で「複数人でやりとりしているため、自分に関係ない情報も多い」「重要なメッセージが流れてしまい、自分がやるべき仕事を見逃したり忘れたりしてしまう」というデメリットもあります。つまり、チャット上に飛び交う大量の情報をコントロールし切れず、チャットに疲れてしまうのです。

チャット疲れの解決策は?

チャット疲れの原因のひとつは、自分のやるべきことを探すことができなくなってしまうことです。ビジネスチャットでは『自分には関係ない仕事のメッセージ』と『自分のやるべき仕事のメッセージ』が複数のグループで大量に飛び交います。すると、、、「上司に何か依頼された記憶はあるんだけど、なんだっけ?」と情報を探せなくなってしまいます。最悪、その仕事を忘れてしまいます。

チャット疲れを解消するためには、自分の仕事を簡単に見える化する必要があります。

チャット疲れからあなたを救う 『WorkBoard(ワークボード)』とは?

Tocaro は自分の仕事見える化するための機能があります。『WorkBoard(ワークボード)』 です。

『すべての未読』で、自分がやるべき仕事を探す

『すべての未読』では自分が所属するトーク・グループに届いている未読のメッセージを参照することができます。ここで参照したメッセージには既読は付きません。『すべての未読』でメッセージを確認しながら、自分がやるべき仕事を探します。やるべき仕事を見つけたら『あとで見るボタン』をクリックしましょう。

『あとで見る』ピックアップした自分の仕事をチェックする

『あとで見るボタン』をクリックしたメッセージは、『あとで見る』から確認することができます。Tocaro にメッセージがたまってしまったときは必要な仕事だけをピックアップして『あとで見る』に登録しましょう。
『あとで見る』に登録した仕事が終わったら、『完了するボタン』をクリックするしましょう。『あとで見る』からメッセージが取り除かれます。

『WorkBoard(ワークボード)』は仕事を見える化する第一歩

今後も、さらに仕事を見える化する機能を強化していきます。たとえば、仕事の担当者・依頼者・進捗状況などを見える化する機能として『WorkFlow(ワークフロー)』の開発がすでに進んでいます。

Tocaro は今後も『仕事のための仕事をゼロにする』という製品コンセプトを磨き、より使いやすく、必要不可欠な存在となるべく日々改善に努めて参ります。

やるべきことが見える化される「ワークボード」が搭載されたビジネスチャットツール『Tocaro』について詳しくは下のオレンジ色のボタンからご覧になれます。

ワークプロセスマネジメントプラットフォーム
Tocaro(トカロ)

仕事のあらゆる行動を定量化し、成果につながるプロセスを見える化します。結果、意思決定の柔軟性を高め、チームの生産性を高めることが可能です。さっそくワークプロセスマネジメントプラットフォームのTocaroを使ってみましょう。