Fortune500の6割以上の企業が導入する「Box」と連携ができるビジネスチャットツールが非常に増えています。どういったツールがあるのか、具体的な連携イメージはどういうものなのか解説していきます。
Boxと連携できるビジネスチャットとは
非常に強固なセキュリティを誇るBoxですが、日本での利用者が増えていることに伴い、連携できるソリューションが増えてきています。その中でも特に、Boxと連携できるビジネスチャットツールが増えています。具体的な製品名は以下より。
– Slack
– Chatwork
– Cisco Spark
– Tocaro
Box連携でできること、Box連携のメリット
各社異なる部分はありますが、多くの連携イメージは、以下の2つのことが行えるようになります。
Boxにファイルがアップロードされた場合に、チャットに通知を飛ばす
チャット画面からBoxのファイルを選択し、チャット上にアップロードができる
このようにいろいろな画面を立ち上げる必要はなく、チャットとファイル共有をシームレスに行えるようになります。ただし、チャット上に直接アップロードしたファイルは、そのチャットのサーバー上に保管される形になります。
Boxユーザーのニーズ
Boxにはさまざまな特徴がありますが、その中でも大きな特徴は「容量無制限でファイルをアップロードできること」、「保管されているファイルをセキュアに管理/監査できること」です。つまりBoxを導入しているユーザーには、社内でやりとりされるすべてのファイルをBoxにアップロードしたい、というニーズがあります。
このあとBoxユーザーのニーズに答えたビジネスチャットツールを紹介します。
Boxに100%最適化したビジネスチャットツール「Tocaro」
Tocaroは、前述したBoxユーザーのニーズを実現しているビジネスチャットです。
– チャット上にアップロードしたファイルをBoxへ保管する
→ 容量無制限でファイルアップロード可能
– チャット画面上からBoxの中にあるファイルをプレビュー/共有
→ Boxのビューアーを使うため120種類以上の拡張子をプレビュー可能
– チャット上で共有されているファイルは、すべてBoxの権限設定に依存
→ 7段階の権限設定で誤送信を防止可能
このように、Boxの特徴をチャット上から利用できることがポイントです。今後もさらにBoxと深い連携を実現していくため、Boxユーザーはぜひお試しください。
Boxと連携してファイル管理の問題を解消するビジネスチャットツール『Tocaro』について詳しくは下のオレンジ色のボタンからご覧になれます。